須藤凜々花 BMI16・8で妊娠、出産に悪影響…医師「低体重では妊娠難しい」

 元NMB48の須藤凜々花(21)が11日、TBS系「名医のTHE太鼓判!」(後7・00)に出演し、医師から「やせすぎている」と警告を受けた。現状のままでは妊娠、出産に影響するとも指摘。須藤は交際男性との結婚を表明してグループを卒業した。

 番組では須藤の食生活を紹介。母(40)の手料理に手を付けず、キャベツばかり食べる姿を放映した。理由について須藤は「やせながら胸が大きくなる食材として有名なんです。貧乳女子の間では常識です」と訴えた。

 森田豊医師はこれについて、「太らないという意味では、先にキャベツを食べると炭水化物の吸収を抑えられていいんですが、胸が大きくなるかどうかは疑問ですね」とクエスチョンマークを付けた。

 産婦人科医の丸田佳奈医師が須藤に「やせすぎです」と指摘。テロップで須藤のBMIは16・8で標準値20と流れた。丸田医師は「このままでは妊娠、出産に影響する可能性が高いです。低体重の人は妊娠自体しづらい」と警告した。須藤は「そんなに…」と驚いた。

 丸田医師は「もし妊娠したとしても、妊娠中に赤ちゃんが発育できない。できればもうちょっと体重を増やしたほうがいいです」と助言した。須藤は素直に「分かりました」と答えた。

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