オリラジ中田、嫁姑問題は「嫁派」宣言 国分は「両方にいい顔を」でブーイング

 お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が6日、TBS系「ビビット」で、嫁姑関係について「ぼくはとにかく妻の側に付きたいと常日頃思っている」と嫁派であることを主張。一方、MCの国分太一は「両方にいい顔をしたい」と話し、真矢ミキから渋い顔をされた。

 番組では「姑に聞いた、嫁のここが許せない」という特集を放送。全国の姑から送られた嫁の“あり得ない”行動などを紹介、家事をしない、孫に会わせてくれないなどの苦情が寄せられた。

 これに中田は「嫁姑関係、男性は気になる。自分にとっては優しい母親だったけど、息子って言うのは特別に扱うんだなっていうのは結婚して分かった」と自身の体験を振り返ると、国分も「嫁姑関係は男にはないから」と語り、堀尾正明も「何をやってもうまくいかないことある」としみじみ語った。

 これに菊間千乃弁護士は「それをうまくいかせるかどうか、男性の役割って凄く大事」と言うと、真矢も「夫は重要だと思います」と嫁姑関係がうまくいくかどうかは、夫の働きかけが重要という意見で一致した。

 中田は「ぼくはとにかく、妻側につきたいと、常日頃から思っています」と、嫁側に付くと宣言。「母側につくと大変なことになるんだなという予感がするんですが、いかがですか?」と国分にたずねると、国分は「僕は両方にいい顔をしたい」とコメント。

 これには既婚者の真矢は思いきり渋い顔。中田も「それが一番業が深い気がする」と言うと、真矢も「それが一番(ひどい)」と中田の意見に同調し、国分は両手で顔を覆っていた。

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