東国原、たけし軍団の“かわいがり”に言及 自らの鉄拳制裁きっかけに撲滅

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が1日、ツイッターを更新し、日馬富士の暴行問題に絡み、たけし軍団内での“かわいがり”について、約20年前に起こした自らの問題を挙げ「その事件以降、たけし軍団内の鉄拳制裁はなくなった」とした。

 東国原は、ツイッターフォロワーからの「過去にたけし軍団の中で弟子や後輩芸人に暴力やかわいがりはなかったのか」という質問に答える形で更新。

 「これは『胸いっぱい』でも言わせていただきました(OAになったかは分からないが)、約20年前に、僕がたけし一門の一番弟子として、予てから素行に問題があった後輩芸人を鉄拳制裁して、その後輩に訴えられ、在宅起訴・罰金刑になりました」と自らの過去をつぶやき、「その事件以降、たけし軍団内の鉄拳制裁は無くなりました」と説明した。

 東国原は97年に後輩芸人に蹴りを入れたことが発覚し、99年に罰金が科されている。

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