フジ 「恋神アプリ」のミスに「お恥ずかしい限り」 飲酒可能年齢確認せず
フジテレビが1日、都内の同局で定例の社長会見を開いた。深夜番組の「恋神アプリ」で、パラオ共和国でのロケで同国の法令に違反して20歳の出演者が飲酒するシーンを放送してしまったことについて、石原隆統括編成局長が「お恥ずかしい限りでございます」と陳謝した。
「恋神アプリ」では、11月20日の放送で、パラオ共和国で出演者の女性(当時20歳)が飲酒するシーンがあったが、パラオ共和国の法令では21歳未満の飲酒が禁止されていることに視聴者の指摘で気づき、以後の番組放送・配信の中止を決めた。
石原統括編局長は「パラオの現地の法令では21歳以上が飲酒できるということなので、放送終了となりました」と経緯を説明した。ウェブサイトでの配信も同時に停止した。また、「今回のようなミスは初歩的なというか、お恥ずかしい限りでございます。その国、外国に行ったらその外国の法令に従うのは当たり前の話ですので、お恥ずかしい稚拙なミスで出演者の皆さんや関係者の皆さんにご迷惑をおかけしたことを恥ずかしく思っておりますし、申し訳なく思っています」と重ねて陳謝した。
「恋神アプリ」は10月17日にスタートしたばかりで、約1カ月で終了となった。再開の予定は現段階ではないという。
