杉田かおる、マッチに恋心抱いてた…金八先生時代「自宅に電話もした」

 女優の杉田かおるが28日、TBS系「ビビット」で、10代の頃に出演したドラマ「3年B組金八先生」で共演した近藤真彦に恋心を抱いていたことを明かした。

 杉田と近藤は、当時の大人気学園ドラマだった「3年B組金八先生」で共演。杉田は今でも近藤のことを当時の役名である「清」と呼んでいるといい「私は、清君に恋心というか、ちょっとかっこいいなっていうのがあって…」と、当時、近藤に好意があったことを告白。

 近藤は撮影に千代田線を使っていることを知った杉田は「1回、ご自宅に電話しちゃったことがあって。ただ千代田線に乗る時間を聞きたかっただけなんですけど、もし、本人が出たら待ち合わせとかしたいなと思って」と淡い期待を抱いて、自宅へ電話したこともあったという。

 だが電話に出たのは母親。「でも私は当時から(私は)ちょっと芸能人してたんで、お母様は初めて芸能人が家に電話してきたって、ちょっと喜んで下さって」と懐かしそうに振り返った。

 その後、近藤も杉田もスター街道を駆け上がったが「(近藤は)沢山の中にいてもキラッと光る、目立つスター的要素があって。とにかくひときわ光ってました」と、当時から近藤の華やかさは群を抜いていたと語っていた。

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