友利新、同郷で同い年の安室最新ベスト盤に「泣きそう」 アムラーの過去も告白

 医師でタレントの友利新が13日、公式ブログを更新し、「泣きそう」と、来年引退する同郷で同い年の歌手・安室奈美恵への思いを打ち明けた。

 この日、名古屋に日帰り出張という友利は「音楽はもちろん 先日発売された安室ちゃんのベストアルバム iTunesで発売されるのが待ちきれず CDを買いiPhoneにダウンロードしました」と、安室が8日に発売したベストアルバム「Finally」を新幹線の車中で聴いていることを明かした。

 友利は沖縄・宮古島出身で「実は私 安室ちゃんとは同じ歳 もちろん会ったこともないし ずっとずっと第一線で活躍している安室ちゃん ただ、沖縄でライブをしたりと 故郷を思う気持ちに、おこがましいですが、少しだけ近くに感じたり」と、同じく沖縄出身の親近感を抱いていたという。

 「私が沖縄から東京に出てきた時には 既にトップアイドルで、街には安室ちゃんを真似したアムラーが沢山いました。もちろん私も厚底ブーツはきましたよ」と、自身もいわゆる“アムラー”だったことを告白。

 「田舎から出てきた私にとって 東京はとてもとても眩しくて 誰も友達はいなかったけど、初めて会う人に、安室ちゃんと同じ沖縄なんだ凄いね!と言われ、仲良くなれたり 以前は、沖縄出身というのを隠したという時代もあったのに、今では羨ましいと言ってもらえる場所になったりして アーティストとしてもですが 安室ちゃんは沖縄という場所を押し上げてくれた功績もとても大きいのです」と、沖縄県人にとっての安室の存在の大きさを説明した。

 そんな安室の集大成アルバムだけに「私の青春時代 甘酸っぱい想い出の曲が、全て収められているベストアルバム 聞いていたら 既に色々、思い出して泣きそうです」と、感無量のようだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス