長谷川豊氏、ネットで自宅住所晒されるも「被害届は不受理」 涙が出そうになった
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(42)が11日、ネット上で自宅住所を晒されたとして警察に被害届を出そうとしたところ「不受理」となったことをブログで明らかにした。
長谷川氏は10日付のブログで、ネット上で長谷川氏の自宅住所を晒す行為があるとし「家族を危険にさらしストレスを与える行為を許容できない」として被害届を提出する意向を明かしていた。
しかし、11日に長谷川氏はブログで「私の被害届は受理されませんでした」と結果を記載。警察には「心苦しいが…」と言われたことを明かしたうえで、「皆さん、知ってました…?ネット上で人の住所をさらしものにする行為って…別に犯罪でも何でもないのだそうです」と記した。
長谷川氏は「唖然としました」「情けなくて涙が出そうになりました」「『情報』という暴力があることをもっと知ってほしい」と綴った。