稲村亜美、同じ大学のソフトバンク4位指名にエール「私も負けないよう頑張る」

国士舘100年祭オープニングイベントに参加した稲村亜美=東京・世田谷の国士舘大学
国士舘100年祭オープニングイベントに参加した稲村亜美=東京・世田谷の国士舘大学
国士舘100年祭オープニングイベントで神スイング始打式を行った稲村亜美=東京・世田谷の国士舘大学
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 タレントの稲村亜美(21)が27日、東京・世田谷の国士舘大学で行われた「国士舘100年祭オープニングイベント」に登場し、ご自慢の“神スイング”で直径1・5メートルの巨大バルーンをたたき割る始打式を行った。同大学に在籍中の稲村は中・高校の後輩の前で雄姿を披露し「今までの人生の中で一番気持ちよかった」と振り返った。

 稲村は最速103キロの速球を投げ、通算25回の始球式を務めているだけに、前日のドラフト会議にも言及。早実・清宮を引き当てた日本ハムを「やあ、日本ハムすごい。木田GM補佐すごい。今までくじで5連敗してたのに、面白さがありました」と称賛。広島の1位・広陵の中村は「地元でプレーできる喜びがあるんじゃないでしょうか」と分析した。

 さらに、ドラフトでは国士舘大から椎野新投手(22)がソフトバンクから4位指名を受けており、稲村は「キャンパスで見たことがあります。195センチ、でかいんで目立つんです。日本シリーズに出るチームですから、楽しみですよね。私もより一層、負けないように頑張らないとと思っています」とエールを送っていた。

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