矢口真里、不倫を自虐的に振り返る「真っ黒!」 再婚後は「してみないと分からない」
元モーニング娘。のタレント、矢口真里(34)が21日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」で、自身の不倫を「真っ黒!真っ黒!」と自虐的に振り返った。
矢口は冒頭から「たぶん今もう相当クレーム来てると思うんですけど。私出るだけでクレームくるんで」と、いまだに不倫の余波が続いていることを告白。
雨上がり決死隊・宮迫博之(47)の「オフホワイト」発言を踏まえて「黒です。真っ黒です。真っ黒!真っ黒!」と自虐的に語ってから「これ言うと、ホントまた反省してないってめっちゃ言われるんですから」とぼやいた。
この日は来年、再婚する意向を明らかにしたが「再婚してもたぶん同じだろうってめっちゃ言われてるんですけど、それはもう、してみないとわからないですけどね。しないつもりですよ、もちろんないですけど」と、いささか懲りていないような物言いも。
それでも「行為的なものに関しては絶対に駄目なことっていうのは、皆さん認識あるじゃないですか。正直に言ったところで、言い訳したところでダメなものはダメっていうのが、私ももちろんわかりましたけど」と、学習したことを強調していた。
矢口は俳優の中村昌也(31)と2011年に結婚したが、13年に元モデルとの不倫が発覚し、同年離婚。不倫相手の元モデルと現在も交際している。