東尾理子 義息・壱成の2度目離婚に「(父・石田に)似るんじゃないですか」

 プロゴルファーでタレントの東尾理子(41)が18日、都内で行われた「10月18日は『冷凍食品の日』~ココロにおいしい、冷凍食品~PRイベント」(日本冷凍食品協会主催)に登場。夫・石田純一(63)の長男で、自身にとって年上の義息となるいしだ壱成(42)が8月に2度目の離婚をしていたことについて「本人から直接、主人(純一)とともに報告を受けました」と明かした。

 壱成は2014年、11歳年下の一般女性「ちえ」さんと再婚。理子は再婚を後押しし、“母”として両家の食事会に出席するなど、“キューピッド”的な存在だった。結婚後も一緒に食事をするなど家族ぐるみの付き合いがあったが、わずか3年で破局を迎えた。離婚は、デイリースポーツなどが18日紙面で報じた。

 理子は、囲み取材で壱成の離婚について質問されると、「壱成君から『頑張ってトライしましたけど、修復できなくなったので離婚することになりました』と、届けを出す前…だったかもしれませんが聞きました。それ以上の詳しい理由は聞いていませんが、主人(純一)も残念がってました。自分を棚に上げるわけではないですけど」と経緯を説明した。

 夫の石田がこの日朝、ABC「おはよう朝日です」に出演し、長男の2度目離婚について「そこまで似なくていいのに」とコメントしたことを伝え聞くと、「しょうがないですね、似るんじゃないですかね。主人は壱成君と似ているところを『だらしないところだよね、女性に』と(過去に父子共演した)テレビ番組で言ってましたし」と苦笑しながら語った。

 この日のイベントでは、冷凍食品を活用したアレンジレシピを調理。「冷凍食品は瞬間冷凍。(破局する時のように)徐々に冷えていくわけではないですからね」と話していた。

 なお、壱成は18日午前、ブログで「私いしだ壱成は3年間結婚をともにしてきた方と離婚致しました。二度目の結婚でしたが、すべて私の至らぬところ、不徳の致すところが原因です」と離婚を報告した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス