三宅裕司12キロ減量に成功「実は2年前からデトックスというのをはじめて…」
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俳優の三宅裕司が12日、都内で主演舞台「カジノ・シティをぶっとばせ!!」の(13~29日、東京・池袋のサンシャイン劇場)の通し稽古を後悔し、12キロの減量に成功したことを明かした。
囲み取材で体形について尋ねられた三宅は「、体重は2年で12キロ落ちてます」と告白した。体重が落ちて、自然治癒力もアップしたそうで「アレルギー性鼻炎も治った」と笑顔。共演の小倉久寛も「今回はアクションも参加してますもんね、いやーびっくりしました。動きが早いんですよ」と三宅の変化に驚いていた。
同公演は、京都を舞台にカジノを誘致しようとする京都市長(三宅)と、それを助ける芸者の置屋のボス(小倉)が大きな陰謀に巻き込まれるというストーリー。この舞台のために出演する劇団スーパー・エキセントリック・シアターの団員が日舞などを特訓。この日の稽古では「和」の要素が入ったダンスなどが公開された。