NHK 31歳女性記者が過労死…労災認定から3年公表せず

 NHKは4日、2013年7月、NHK首都圏放送センターの佐戸未和(さど・みわ)記者(当時31歳)が都内の自宅でうっ血性心不全で亡くなり、14年5月に渋谷労働基準監督署から長時間労働による過労死として認定されていたことを、発表した。労災認定から3年あまり、過労死の事実を公表していなかった。

 NHKは、文書で「佐戸さんの死をきっかけに働き方改革を推進中」とし、「二度と同じようなことを起こさないという決意を組織内で共有し、改革の徹底を図るために、NHKで発生した過労死の事実を全職員に伝え、外部に公表することが必要だとの判断に至りました」と再発防止に向け、過労死の事実を公表することを決めたと説明した。

 佐戸さんは05年4月、NHKに入局し、鹿児島放送局勤務。10年7月、首都圏放送センターに異動し、経済担当を1年、東京都庁担当を2年していた。

 13年7月24日に都内の自宅で亡くなった。翌25日に知人が遺体を発見した。

 

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス