ピコ太郎 外務省のSDGs推進大使委嘱!光栄すぎて身長伸びた!?

 シンガー・ソングライターのピコ太郎(54)が30日、都内で行われた日本最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN2017」にゲストで登場し、外務省のSDGs推進大使に委嘱された。

 SDGs(持続可能な開発目標)とは、2030年までに“誰一人取り残されない”国際社会を達成するため、15年に国連で採択された17の目標のことをいう。日本はアクターが手を携えて行動する「Public Private Action for Partnership」(PPAP)を提唱しており、ピコ太郎は7月にニューヨークの国連本部で持ち歌「PPAP」のSDGsバージョンを披露。今後も“日本の顔”として世界中で活躍することを期待され、推進大使に委嘱された。

 ピコ太郎は「光栄すぎて身長が4センチ伸びました。普通にできる所からやりましょう。格好つける必要はない。倒れている人がいたら起こす。一緒に何かをやっていきましょう」と訴え、「PPAP」のSDGsバージョンを日本で初披露した。

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