武井咲の「黒革の手帖」 結婚発表後初放送で視聴率大幅アップ

 EXILEのTAKAHIROとの結婚、妊娠を発表した女優・武井咲が主演したテレビ朝日系ドラマ「黒革の手帖」の7日放送分の関東地区平均視聴率が11・8%(関西15・8%)だったことが8日、分かった。最近1カ月間の同地区平均視聴率は10%台だったが、結婚発表後初の放送でくしくも数字がアップする結果となった。

 視聴率をさかのぼると、前回放送の8月24日は10・1%、同17日は10・4%、同10日は10・7%。今週の放送で1ポイント以上も数値が上がった。

 また今週のドラマの内容も、武井演じる元子に妊娠が発覚、職務質問を受け全力で走るシーンなどが放送され、ネットでは「大丈夫?」などと話題が沸騰していた。

 同作は、松本清張氏の長編小説が原作。2004年に事務所の先輩・米倉涼子が主演した。13年ぶりの連ドラ化で主演する武井は、シリーズ最年少で銀座のママを演じている。(視聴率はビデオリサーチ日報調べ)

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