タレント・木村祐一（５４）と、２０１２年に結婚した４度目の妻でタレントの西方凌（３７）が６日、京都市内で行われた「京都国際映画祭２０１７」（１０月１２日～１５日）の発表会見に出席した。

　木村が会見の司会を務め、西方が登壇すると夫婦ツーショットで同映画祭のアート部門に出品することを発表した。木村は「９カ月になる娘が生まれて以降、夫婦でそろって出て来たのは初めてですかね。さきほども、裏で娘が『ぎゃー』と泣いてました」とはにかんだ。

　木村は、夫婦で参加する同映画祭を経て「１１月２２日には『いい夫婦』に選んでいただきたいです。そしてカレーのＣＭもお待ちしています」と呼びかけていた。

　木村は１２年に４度目の妻となる西方と結婚。昨年１１月に娘が誕生したが、これに先だって、２番目の妻との間の娘が１４年に孫となる女児を出産している。これまでに木村は「孫からしたら叔母さんが生まれたってことで。娘は生まれながらにして姪がいるわけでして」と、非常に難解なファミリー構成を解説していた。