芦田愛菜、部活はマンドリン 休み時間は百人一首 中学生活一端明かす

 女優の芦田愛菜が28日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。4月に入学した慶應義塾中等部では、マンドリン部に入部したことを明かし、マンドリンの腕前も披露した。

 黒柳から「マンドリン持ってきていただいて。部活のモノだそうで」と紹介。芦田は「こんな感じで足を組むんです」とマンドリンを持ってポーズ。「弦が二本あって、上、下、上、下とやってトレモロという音を出せるんです」と嬉しそうに説明した。

 「私が持っているマンドリンと先輩が持っているマンドリンはきっとほぼ一緒のはずなんですけど、音が全然違う。なのでもっと頑張らないと。6月ぐらいから本格的に始まって。練習したのでまだ全然です」と恥ずかしそうに笑った後、「大きな古時計」を披露した。

 芦田の楽器を借りて音を鳴らした黒柳も「難しいわね」と苦戦。芦田は「難しいです。でも楽しいです」と部活を満喫している様子だった。

 また休み時間には友達と百人一首をやっていることも告白。好きな句を披露するなど、中学生生活の一端を明かしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス