竹内涼真 中川大志とまさかの生キス対決に悲鳴、歓声…お相手は女装のアノ人

 ファッション雑誌「Seventeen」のイベント「Seventeen夏の学園祭2017」が24日、横浜市内で行われ、モデルで俳優の竹内涼真(24)と中川大志(19)がキス対決で会場を熱狂させた。2人は「イケメン・告白バトル」に登場。「卒業式で二の腕を引っ張ってキス風にする」パフォーマンスを披露した。

 キスのお相手は女装したお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(34)。先攻の竹内は「ジャスト・マイ・タイプ!その前にキスしてぇ」と自身が出演する日本テレビ系のドラマ「過保護のカホコ」(水曜、後10・00)のせりふを引用して斉藤に迫り、唇にチュッ。当初はするフリだけだった予定が、まさかの生キス披露となり集まった約3000人の観客からは悲鳴と大歓声が送られた。

 思わぬ展開に後攻の中川は「やりづらい」と苦笑い。それでも「斉藤、おれからは卒業すんな」とイケメン台詞を決め、やはり斉藤の唇にチュッ。大人気のイケメンが対抗意識を燃やして、次々に斉藤にキスをするという地獄のような光景の連続に、会場は悲鳴と歓声で埋め尽くされた。

 斉藤は「1日にイケメン2人にキスされたのは初めて。大切な日になりました」と“乙女心”をポロリ。思わぬ役得に「逆に申し訳ない」と観客に謝っていた。

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