海老蔵 麗禾ちゃんがお家芸の“にらみ”「御利益ありそう」
歌舞伎俳優・市川海老蔵が11日、ブログを更新。長女・麗禾ちゃん(6)が成田屋のお家芸である「にらみ」を“継承”していることを明かした。
顔が分からないよう細工している麗禾ちゃんの写真をアップし、「麗禾の睨み 素晴らしい ご覧いただけなくてすみません」とカメラに向かって振り向きざまに“にらみ”を作ったことを報告した。
そして「成田屋の睨みは見ると一年間無病息災と言われています」と伝統のお家芸について伝え、「娘の睨みにも何かご利益ありような雰囲気漂う」「麗禾の睨みは家族の特権ですね笑笑」と娘の成長を喜んでいた。
海老蔵は2013年4月、舞台の会見で、同年3月に誕生した長男・勸玄君について「生まれて18日目ににらまれました。(才能は)彼の方がすごいんじゃない」と親バカ全開で嬉しそうに話していた。