ピース綾部、8月中に完全移住 就労ビザ取得し次第渡米へ

 今春から米・ニューヨークに活動の拠点を移すことを発表していた、ピースの綾部祐二(39)が、8月中に就労ビザを取得し、本格的に渡米することが4日、分かった。

 綾部は現在、都内に在住しており、すでに親しい関係者に対して、8月中にビザが下りるメドが立ったことを報告。相方の又吉直樹(37)にも、膨大な資料を見せながら「8月中にニューヨークへ行って、当分帰ってこないから」と“完全移住”を明かしたという。

 関係者によると、米国の就労ビザは、1度申告して却下となった場合、再申請して取得するには多大な時間がかかる上に、取得できる可能性が大幅に下がるという。そのため、4月に日本国内での仕事を終えて以降は、取得のために慎重に準備を重ねた。所属事務所によると、本格的な渡米が夏になることは予定通りだったという。

 綾部は昨年10月に緊急会見し、今年4月から拠点を米国に移し、ハリウッドスターを目指すことを発表。今年4月から数回、現地に足を運んで語学学校や居住地の準備を行ってきた。5月14日には、セントラルパークで開催された恒例の日米交流イベント「ジャパンデー」に出演。チャリティーイベントにボランティアとして出演したため、報酬は得ていないが、米国での“初仕事”をこなしていた。

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