グラビアでも活躍する女優の片山萌美（２６）が２７日、東京の「ハリネズミカフェ原宿」で、ＴＢＳ系ドラマ「ハロー張りネズミ」（金曜、後１０・００）のイベントを行い、同店の一日店長を務めた。

　ドラマでスナックの看板娘を演じる片山はショートパンツ姿で美脚を披露しながら接客を務めた。ハリネズミを手のひらに抱え、イベント参加者に張りネズミを渡すパフォーマンスも。「大事に『あなたに託します』と渡しました。かわいい」と小動物に“萌えキュン”した。

　片山はこれまでカフェ、イタリアン、ダーツバーなどで接客をこなし、現在もタレント・清水圭（５６）がオーナーを務める都内カフェで働くこともあるという。今後は「映画で嫌な奴を演じてみたい」と目標を掲げた。