大和悠河 大胆ドレスで初オペラに気合 「夢の第一歩」
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元宝塚宙組トップスターで女優の大和悠河が26日、都内で行われた「東京二期会2018/19 シーズンラインアップ」記者会見に登場。来年7月に公演が予定されているオペラ「魔弾の射手」で、オペラデビューを飾る心境を語った。
大和が出演するのはハンブルグ州立歌劇場との提携公演、ウェーバー作曲の「魔弾の射手」。大和はその中で物語のキーポイントとなる悪魔・ザミエルを演じる。太もももあらわな大胆なスリットドレスで登場した大和は「小さいころからの夢が宝塚で男役をやることだったが、それが叶い、新たな夢としていつかオペラで舞台に立てたらと思っていた。夢の第一歩。本当に嬉しい」と顔を紅潮させて喜んだ。