蛭子能収 「テレビの仕事は楽」と本音…「労働はいろいろあるけどその中でも」
漫画家でタレントの蛭子能収(69)が23日、読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝」(後4・30)に出演し、「テレビの仕事は楽」と本音をぶちまけた。
陣内智則が視聴者に蛭子を紹介した後、「蛭子さんはずーっと売れてるイメージ」と持ち上げた。「そんなことないです」と謙そんする蛭子に陣内は「やる気ないですもんね」とツッコミを入れた。
唐突なツッコミに蛭子は「そんなことないですよ」と再び謙そん。なおも陣内がやる気のなさをツッコむと、蛭子は「(やる気)ありますよ。本当、うれしいですよ、こういうテレビ呼んでいただいて」と応じた。
陣内が「お金もらえるからでしょ」とズバリ質問。蛭子が「そう」とあっさり認め、「お金もらえるということはすごくいいんですよ」とし、「労働っていろいろあるじゃないですか。その中でもテレビの仕事は楽ですよ。楽って言ったら悪いけどね」と発言して笑いを誘った。