歌舞伎俳優の市川海老蔵（３９）が、６月２２日に３４歳の若さで亡くなった妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんの３５歳の誕生日だった２１日から一夜明けた２２日朝、「凄い奴になれるように」などと前向きな気持ちを公式ブログに連投している。

　１本目の投稿では「疲労と希望　日々その２つの中で　戦っています。」「今日も新しい朝、気持ちを新たに　挑みたい。」と、ポジティブな気持ちで朝を迎えたことを記述。

　２本目の投稿では朝のトレーニングの写真を添えて「疲れている時こそ　逃げずに　さらに追い込む、これが凄い男をつくる。という　金言を昨日たまたま頂戴しました。さらに追い込みます。凄い奴になれるように、」と、強い向上心を示している。

　３本目の投稿では「朝イチから　走ります。残り一週間を走って更に追い込んで　乗り切ってやろう。と気合いの入れなおし！間違った努力は裏切らないと　私は信じます。」と、気合十分。

　前日２１日の最後の投稿はトレーニングの写真と共に「走り終えて　麻央に改めておめでとうと、伝えて、今宵は静かに過ごそうとおもいます。」と記していた海老蔵。麻央さんの誕生日を経て、気持ちを新たにしたようだ。