早見あかり テレ東の怪奇現象ドラマ会見でホラー体験告白

 女優・早見あかり(22)が13日、都内でテレビ東京系連続ドラマ「デッドストック」(21日スタート。金曜、24・52)の会見に登場。テレビ東京を舞台にしたドラマ。昨年の社屋移転で、開かずの間で見つかった古いテープに映る怪奇現象を解明するという物語にちなみ、仰天ホラー体験を明かした。

 子供のころから霊感が強く「幼いころは(幽霊が)見えていた。年を重ねて感じるだけになった」という早見。「小学校の時にはロッカーの前にスーツを着たおじさんが、毎日立っていた。怖いというより見守ってくれていた感じ」と話した。ほかにも「ライブハウスにはいっぱいいる。人の“念”だと思う。怖い時と良い時はある。怖い時は具合が悪くなったりする。頭をつかまれた時は怖かった」と明かした。

 今回のドラマでは、霊感の強いディレクター役。撮影現場でも「人形を持って左肩に乗せたシーンの後、左肩が重くなり頭も痛くなった。今日は大丈夫ですが、首が回らなくなった」と話し、会見場の空気を涼しくしていた。

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