高杉真宙 自宅に漫画1000冊「漫画喫茶みたいに」

浴衣姿で舞台あいさつに登場した小林高杉真宙(右)と葵わかな=東京・新宿シネマカリテ
浴衣姿で舞台あいさつに登場した(左から)小林啓一監督、葵わかな、高杉真宙、清水尋也、金子大地=東京・新宿シネマカリテ
浴衣姿で舞台あいさつに登場した(左から)小林啓一監督、葵わかな、高杉真宙、清水尋也、金子大地=東京・新宿シネマカリテ
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 俳優の高杉真宙(21)が8日、都内で、主演映画「逆光の頃」の初日舞台あいさつに、10月開始のNHK連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを演じる女優・葵わかな(19)らと共に浴衣姿で登場した。

 前日7日の七夕にちなみ、願い事を問われた漫画好きの高杉は「お家が漫画喫茶みたいになったらいいな」と笑顔。現在は、コミック1000冊程度が並んでいるといい、「1万冊を目指して頑張ります。呼ぶね、おいで」と共演者に“来店”を呼びかけた。葵は「浴衣を着てお祭りに行きたい。お祭りの醍醐味は食べることなので、帯はゆるめに」と屋台巡りに期待した。

 映画は京都を舞台に高校生の青春を描いたもの。撮影に2年かかったという高杉は、「京都を楽しみ、青春していた感覚がある。この青春をお裾分けできたら」と語り、映画からあふれる青春を“夏のギフト”として届けることを約束した。

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