フミヤ、鶴瓶の“下の世話”をしていた 座薬か、それとも…

 歌手の藤井フミヤ(54)が27日、NHK総合の生番組「ごごナマ」に演し、落語家・笑福亭鶴瓶(65)の“下の世話”をしたことを明かした。

 フミヤと鶴瓶は1996年、TBS系連続ドラマ「硝子のかけらたち」で共演。フミヤが歌った主題歌「Another Orion」が大ヒットした。

 VTR出演した鶴瓶は「俺ちょっとその時にね、病気っていうか、打ち上げ出たいねんけども、痛風がひどなって、飲み過ぎて。でも最後の打ち上げで飲まないかんじゃないですか。座薬を入れて飲んだんですよ。それで、みんな打ち上げの時に、『Another Orion』完璧に覚えてましたからね、歌いながら出て行ったんですよ、カラオケで、舞台へ。ほんだら、座薬が出たんですよ。それをフミヤが受け取ったんですよ。『出てます』言うて。そんなヤツです。下の世話までしてくれるヤツということだけちょっと、報告させといていただいて」と、仰天のエピソードを明かした。

 スタジオのフミヤは「(鶴瓶は)歌ってる時、ステージ上がってきて、ふざけてお尻出してたんですよ。バーッて。そしたら、『師匠、ウ○コついてる』。で、『ホンマか?』って(パンツを)はいたはいいんだけど、ウ○コ下に落っこっちゃって。そのウ○コをふいてあげたっていう…」と、鶴瓶の「座薬」とは異なる補足説明。

 真っ昼間、しかもNHKでウ○コ話を繰り広げたフミヤは「座薬だったのかもしれないですね。形のある物が落っこって、僕がそれをふいてあげたと」と、20年以上前の記憶を微調整した。

 鶴瓶によれば、フミヤ、フミヤとユニット「F-BLOOD」を結成している弟の藤井尚之(52)は「会う度に2人がちょっと軽蔑したような目で俺を見る」といい、「あの目だけはやめていただきたい。過去は忘れていう感じですね」とお願いしていた。

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