YOSHIKI「でも、もう一度たたけるように…」ドラムへの執念にじませる

 ロックバンドX JAPANのYOSHIKIが22日、ツイッターを更新し、首の手術を受けたことから、ドラム演奏を医師から禁止されているため、一部でドラムにサポートメンバーを入れたらという提案に「でも、もう一度DRUMがたたけるように頑張りたいです!」と、ドラムへの執念をのぞかせた。

 X JAPANはYOSHIKIの体調を考慮し、7月の全国ツアーは取りやめ、代わりにアコースティックライブを行うとしている。ツイッターには、キャスターの小倉智昭がフジテレビ系「とくダネ!」で、「ロックをやる場合はサポートメンバーのドラムスいれてもいいと思うんだよね。彼が体のコンディションが大変なのは皆さん、分かっているからね。何よりもお大事になさってください」とコメントし、YOSHIKIの体を思いやることから、別の人間がドラムをたたくのもやむなしの意見を述べた記事を添付。

 「選択肢として、考えてもみました。ギターリストになる、なども」とつぶやき、小倉の提案だけではなく、ギタリストになることさえも考えたとつぶやいた。だが「でも、もう一度DRUMがたたけるように頑張りたいです!」と、ドラマー・YOSHIKIとして復活する意欲、執念をのぞかせていた。

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