BIGBANGのT.O.P 意識不明で救急搬送 精神安定剤の過剰摂取か

 麻薬管理法違反罪で5日に在宅起訴された韓国の人気グループ、BIGBANGのT.O.P(30)が6日午前11時半ごろ、意識を失った状態で発見され、救急搬送され、ICU(集中治療室)で治療を受けていることが分かった。中央日報(電子版)や朝鮮日報(電子版)など韓国メディアが一斉に報じている。

 5日に転任となった警察の4機動団の宿舎で意識不明の状態で発見され、ソウル市内の大学病院に救急搬送された。韓国メディアは警察関係者の話として「精神安定剤を大量に服用したとみられる。重篤な状態ではない」としている。

 T.O.Pは今年2月から義務警察(兵役で軍隊の代わりに勤務する警察)に入隊した。入隊前の昨年10月にソウル市内の自宅ですでに逮捕された歌手練習生の女(21)と共に大麻草を吸引したとされる。

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