国分太一「聖を容疑者と呼ぶのが…」悔しさにじませ元後輩に言及

 TOKIOの国分太一が26日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、大麻取締法違反の容疑で逮捕されたKAT-TUN元メンバーの田中聖容疑者について言及。事務所の元後輩の逮捕に「自分は聖の先輩でもあったわけで、聖を容疑者と呼ぶのが本当に残念」と厳しい表情で語った。

 番組では冒頭から田中容疑者逮捕を特集。VTRが終わり番組のあいさつに立った国分は最初から厳しい表情で「元KAT-TUN田中聖容疑者が逮捕されました」と切り出した。

 そして「自分は聖の先輩でもあったわけで、聖を容疑者と呼ぶのが本当に残念」と元後輩を“容疑者”と呼ぶことを残念がり、更には「KAT-TUNの名前を使わないといけない。KAT-TUN自体は活動休止でメンバーも3人になって、そんな中、いつ活動再開して頑張っていこうかと考えている時に、元KAT-TUNメンバーがこういうことになってしまってファンの皆さんもガッカリしていると思う」と残されたメンバー、そしてファンの気持ちを思いやった。

 真矢ミキも「田中容疑者と、ついこの間までの後輩をそう呼ぶのはどんな気持ちか…」と国分に同情。国分は「(田中容疑者は)腕を見てもかなりのタトゥーが入っているが、KAT-TUNという名前も消せないということを思って行動してほしかった」と怒りもにじませた。

 同じ事務所時代は「先輩から見てもやんちゃで、ちょっとかわいらしさもあって、先輩達からは可愛がられていた」というが、残されたメンバーを思い、「先輩として3人をフォローしていかなくてはいけない」ともコメントしていた。

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