コブクロ小渕、関西一の営業マンだった!相方の黒田は「旅人」会社員経験皆無

 男性デュオ「コブクロ」の小渕健太郎(40)がサラリーマン時代、関西ナンバーワンの営業マンだったことを24日放送の日本テレビ「スッキリ!!」で、相方の黒田俊介(40)が明かした。

 小渕は「一軒家をピンポーンと訪問して、そこの人と話をして、営業マンです、いわゆる。地図を持って。全然、悪徳じゃないです!」と、サラリーマン時代の仕事内容を説明。

 黒田は「関西でナンバーワンやったんですよ。スゴ腕の…」と証言し、小渕は「何回も断られるおうちに行くうちに…」と、門前払いされても諦めなかった経験を語った。

 ちなみに当時の黒田は「旅人」で「サラリーマン経験、一切ないんです。風の吹くまま。ホントに、雲が流れてる方に、車を動かしてたんですよ」と説明。司会の加藤浩次(47)に「なんですか?村上春樹とか読み過ぎですか?」とツッコまれていた。

 その頃に2人が出会い、黒田が「(楽曲を)作ってくれ」と小渕に依頼。小渕も「黒田の声を聞いて、歌を作りたい」と思って作ったのが、コブクロ最初の曲でもある桜ソングの定番「桜」だという。

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