間寛平 肋骨9本、合計10カ所骨折の大けがだった「ア~~へ~~~」

 木から落下して骨折したお笑いタレントの間寛平(67)が5日、ツイッターを投稿し、症状は左鎖骨と肋骨(ろっこつ)9本、合計で10カ所を折る大けがだったことを明らかにした。

 芸人の村上ショージが見舞いの電話をしてきたそうで「今、村上ショージから兄さん大丈夫と電話をくれたので鎖骨が折れ、肋骨が9本折れたんやと言うたら、惜しかったな、後1本で10本やったのにやて、ア~~へ~~~」と村上の冗談と、自身のギャグをまじえてつぶやいた。

 また、この日朝の投稿では「僕はボクシングはしたことが無いんですが思い切りボディーにパンチを入れられているような痛さです、動く度にパンチ、倒れてるのにパンチ痛いの~~~」と、相当な痛みを表現。コメント欄には「肋骨を折ると、息するだけで痛いと聞きます。早く回復しますように」など、お見舞いコメントが集まった。

 寛平は4月30日に兵庫県宝塚市内でツイッター連動の配信イベントを開催。動画配信中に木に登り、4、5メートルの高さから落下した。救急車で病院に搬送され、全治1カ月の診断。所属事務所によれば、約2週間、大阪市内の病院に入院し、仕事も当面休むという。

 日本骨折治療学会のホームページによると、肋骨(ろっこつ)は左右に12対、合計で24本ある。体を反らしたり、肩を動かしたりすると痛みが強くなるという。

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