佐津川愛美が舞台初日 アラサー女子の本音トークが満載
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女優・佐津川愛美(28)の主演舞台「野良女」が5日、東京・新宿シアターサンモールで初日を迎え、開演前に佐津川らの出演者が会見した。「校閲ガール」「花宵道中」などのヒットメーカー・宮木あや子氏(40)の同名作を舞台化。アラサー女子5人が本音トークを繰り広げる。
出演者の実年齢も28歳から33歳と役柄と同世代。生命保険の外交員役の芹那(31)はリアルな生活も「舞台と重なる部分がある」と打ち明けた。佐津川は派遣社員の鑓水清子を演じるが「稽古中に印象的だったことは言えることが少ないです。何でもアラサーのせいにすることかな。セリフを忘れたのも、転んだのも脳に体がついていかないことにして」と話していた。
他に菊地美香(33)、沢井美優(29)、深谷美歩(33)ら。9日まで同所で。