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伊集院静氏、妻・篠ひろ子の後押しで前妻・夏目さんとの別れつづる

夏目雅子さん
2枚

 作家の伊集院静氏が4日、フジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに応じ、新著「さよならの力」の中で前妻の夏目雅子さんについて触れたことについて、2つの大きな後押しがあったことを明かした。

 番組では新著「さよならの力」を発売した伊集院氏に単独インタビュー。その中で、27歳の若さで亡くなった妻で女優の夏目雅子さんについてもページを割いたことについて質問された。

 伊集院氏はこれまで夏目さんについて、インタビューはもちろん、文章でもほとんど触れることはなかった。それは「文章でも書けば揺さぶられる。若い時に若い伴侶を亡くすというのは想像がつかないぐらい揺さぶられる。なぜ自分なのかと」という思いからだったという。

 だが2011年の東日本大震災で考えが変わった。「周りが家族をたくさん亡くして、その惨状を見た時、(自分が)経験した別れ、(例えば)こういう風に知らん顔して乗り切ったとか、笑えるようになりましたと伝えようと思うと、雅子さんのことをちゃんと書こうと。少しでも書いて役に立とうと(思った)」と、夏目さんの死に向き合って文章にする決心がついたという。

 もう一つ、伊集院氏の背中を押してくれたのが、妻で元女優の篠ひろ子さんだったという。伊集院は篠さんと結婚する際に、夏目さんのことは話さない、書かない、書くときは相談するという約束をしたという。そこで今回書くことを相談した際「お書きになったらいいじゃない?」と言われたという。

 伊集院氏にとって篠さんは絶対的な存在のようで「私がとんでもないことをしようと監視しているだけ。きちんとして下さいとよく言われる。犬と2人で正座させられてね」と苦笑い。「怖くない奥様が世の中にいるならお会いしたい」と“恐妻家”ぶりも露呈していた。

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