民放連ドラ初主演の堀井新太、「奇跡の瞬間がいっぱい」

子役の赤ちゃんを抱く堀井新太=東京・赤坂のTBS
ドラマへの意気込みを語った(左から)相楽樹、三津谷亮、山田裕貴、赤ちゃん役の石塚錬くん、堀井新太、松井愛莉、濱田マリ=東京・赤坂のTBS
ドラマへの意気込みを語った(左から)相楽樹、三津谷亮、山田裕貴、赤ちゃん役の石塚錬くん、堀井新太、松井愛莉、濱田マリ=東京・赤坂のTBS
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 俳優・堀井新太(24)が民放連続ドラマに初主演するTBS系「3人のパパ」(4月19日スタート、水曜、後11・56)の公開制作発表が1日、都内で行われ、堀井、共演の山田裕貴(26)、三津谷亮(29)、松井愛莉(20)、相楽樹(22)、濱田マリ(48)が出席した。

 ひょんなことから子育てをすることになった3人のゆとり世代の男たち(堀井、山田、三津谷)が奮闘する姿を描くドラマ。堀井は「赤ちゃんと芝居をすると、事前に準備していたことが全て覆される。それが逆に、いい意味で奇跡の瞬間が生まれる。それがいっぱい詰まっている」とアピールした。

 実際に自分はどんなパパになるか?という問いに、山田は「小さい子供が好きで、この仕事をしなければ保育士を目指していた。子供への思い入れが強すぎて、甘やかしてしまいそう」と言い、三津谷は「責任があるので厳しくする」と正反対に答えた。

 そんな3人に対し、女性陣には、自分の子供を誰に育ててほしい?という質問が飛んだ。松井は「子供が好きということから」と山田を挙げ、相楽は撮影を通じ「不器用に赤ちゃんに接し頑張っている」と三津谷を。また濱田も「3人とも同じくらいだけど、(撮影現場で)毎日、私にツムツムハートをくれるから」との理由で三津谷を指名していた。

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