小林麻央 長男・勸玄くんが歌舞伎の稽古を開始「一安心」

 がん闘病中の小林麻央が24日、ブログを更新。22日に4歳の誕生日を迎えた長男・勸玄君が、歌舞伎のけいこを始めたことを報告した。

 勸玄君は3歳最後の日となった21日、海老蔵に「4歳になったら、(歌舞伎の)稽古する!」と父・市川海老蔵に宣言。海老蔵は「3歳最後の日に 歌舞伎役者になる。 宣言は泣きそうになったな」とブログで喜びをつづっていた。息子の歌舞伎役者宣言を受け、海老蔵は22日に勸玄君の歌舞伎の先生を見つけていた。

 麻央と長女・麗禾ちゃんが見守る中、着物を着てけいこをスタートさせた勸玄君。ぐっすりお昼寝してしまったため、けいこ開始は1時間遅れてしまったが、麻央は「起きた瞬間、足袋を自分で履く!と覚悟は忘れていなかったようです。」と息子の覚悟に感心。「今日は、一安心。次回も続きますように。。。」と決意が続くよう祈るようにつづっていた。

 勸玄君は2歳だった2015年11月、歌舞伎座公演で初お目見えを果たしたが、初舞台はまだ。

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