大神いずみ「泣いていいですか…」息子の卒園イベントに疲労困ぱい

 フリーアナウンサーの大神いずみが17日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、自らが関わった息子の卒園イベントを振り返り「泣いていいですか」と辛かった思い出を振り返った。

 番組では、卒園・卒業シーズンでのママ友トラブルについて議論。昔はアルバムなどは業者に頼んでいたが、今はアプリなどが発達したことから、保護者が自主制作する幼稚園、学校などが増えたという。

 それを実際に行ったという大神は「もう、泣いていいですか…」と当時を思い出しすでに半泣き。大神は5年前に長男が卒園したが、今年は次男が卒園。「長男の時が大変過ぎたので今回は(謝恩会の)司会に徹した」というが、長男のときはDVD係として「1年通して撮影し、編集もあるから足かけ2年働いた」とコメント。それでも「いろいろ漏れ聞こえてくる。(文句を)言われる。素人がやることだから、(子供の映りに)不均衡はあるけど、それに対する文句が…」と苦々しく振り返った。

 連絡も頻繁にあるようで「今はラインだし、ほっといたら40件、50件なんて当たり前」と言うと、同じく出演していた北斗晶も「100件行くよ」と同調。卒園アルバムも、口を出す保護者が多く、「何万枚も写真があって、でもみんなが写っていることが大事で、2年前はみんな相容れずアルバムが2冊になった」という驚きの展開となったことを披露。「本当に、全部やってくれる業者に丸投げしたいって1度や2度は必ず思う」と大変さを訴えて居た。

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