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研ナオコ 2人の子供がシッターから虐待「耐えられなかった」

 歌手の研ナオコが12日に放送されたBS朝日「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~」(土・日曜、後6時)に出演し、長男と長女が幼少時にベビーシッターから虐待を受けていたことを明かした。

 研は1987年に結婚した、芸能プロダクション社長の野口典夫氏との間に長男・倹太氏と2歳下の長女・ひとみさんをもうけ、出産後も仕事を続けてきたが、ある日、子供達の異変を感じたことを振り返った。

 研は当時について、「(私が)出掛けるときに異常に泣くんですよ、子供達が。なんでだろうと思った」。「帰ってくるから大丈夫だよ」と伝えても「やだよ、行っちゃいやだ」と泣きつかれ、その理由について子供たちは何も言わなかったという。

 やがて、2人のために雇用していたベビーシッターの虐待が判明。子供たちは「グーで殴られたんだよ」とようやく真実を明かし、研が「頭?」と聞くと、「顔も」という「信じられない言葉がいっぱい出てきて、耐えられなかった」という。番組で研は、「たぶん心の傷は癒えないだろう」と成人した子供2人の現在の心境も思いやった。

 虐待の事実を知った時に研は「子供や家族のために一生懸命生きているのに」と後悔。その後は以前よりも家庭を優先しようと仕事の量を減らし、コンサート活動を控えたことを明かしていた。

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