高須院長、ピコ太郎ギャラは「何百億までなら何とか…」新CMで共演

 高須クリニックの高須克弥院長が22日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、高須クリニック新CMに起用したピコ太郎のギャラについて「何百億円だったらなんとかなります」と語り、桁違いのギャラでも払う用意があることを明かした。

 番組では、ピコ太郎と高須院長が金色のセットの中で、金色の衣装で踊りまくるド派手な新CMを紹介。それを受け、番組は高須院長に電話インタビューを行った。

 気になるピコ太郎のギャラだが「本当に知らないんです。まだ請求書が来てないので」と実際にまだギャラは決定していないとしたが、どれぐらいまで払うのかという質問には「何億円でも良いです。別に請求してくれただけ払うだけだから」と、言われた値段で支払うと明言。更に「何百億円までなら何とかなります」と言い切った。

 CMに高額をかける理由について聞かれると「やりたいと思ったらやる、買いたいと思ったら買うだけのこと。成金で豪華絢爛に作るのが僕の趣味」と、“豪華絢爛”を実現するためには、お金は惜しまない姿勢を明かした。

 高須クリニックのCMといえば、高須院長がヘリでドバイ上空を飛び回り、大富豪たちと語り合うものが有名だが、視聴者からは「意味がわからない」などの意見もあるという。高須院長はこのCMについても「今の風潮って小さい幸せを求めて、豪華絢爛は日本人の感性に合わないって言われているけど、これから成長しようと思っている人たちには、成り上がり者を目指して欲しい。そういう人たちに豪華絢爛の面白さを教えてあげたい」と、そのコンセプトを説明した。

 だが、息子達は親を「反面教師」にしているといい、大阪、名古屋で働く息子達が出演するCMは「特に大阪なんてウルトラ地味」と酷評。高須院長は「下品が日本を救うと思っている」と、今後も成金ド派手CMを続けていく意気込みを語っていた。

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