夏木マリ映像の勝負だ“デジタルステージ”に仕上げる

 歌手の夏木マリ(64)が19日、都内でアートをテーマにしたトークショーを行った。演出を手掛ける舞台シリーズ13作目「印象派NEO Vol.3『不思議の国の白雪姫』」(3月9~12日、東京・世田谷パブリックシアターなど)について、iPadなどを駆使した“デジタルステージ”に仕上げると報告。

 4月にパリ公演も控えており「大きなセットを持って行けないので、映像の勝負。普段は身体言語を増やそうとしてますが、映像で私の妄想を具現化してもらってます。テクノロジーと付き合うのも必然」と語った。

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