音楽プロデューサーの小室哲哉が１３日、ＴＢＳ系で放送された音楽番組「歌のゴールデンヒット～オリコン１位の５０年間～」に出演。２０１１年１０月にくも膜下出血で倒れ、リハビリ中の妻・ＫＥＩＫＯについて「だんだん（しゃべる）スピードがあがってきて。元気にはなってきています」と近況を伝えた。ＫＥＩＫＯは倒れて以降、表舞台に姿を見せていない。

　小室はｇｌｏｂｅの「ＤＥＰＡＲＴＵＲＥＳ」の映像を見終わった後にコメントを求められ、「自分の奥さんですけど…うまいですね」と笑顔。近況をたずねられ、「病気になって６年目なんですけど。もともと早口だったんですけど、だんだんスピードがあがってきて。戻ってるかな、と。元気にはなってるんで」と伝えた。

　小室の誕生日である昨年１１月２７日には、夫妻で食事デート。その様子をＫＥＩＫＯが自身のツイッターで小室とのツーショット写真とともに報告し、ファンを喜ばせた。