中居、肝炎の疑いで入院延びていた…ラジオで全快報告

 今月中旬に肺炎と気管支炎で入院していた元SMAPの中居正広(44)が28日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜、後11・00)に出演し、新たに肝炎の疑いと診断されていたことを明かした。

 中居が番組で入院生活に触れた。体調が思わしくなかった中、日本テレビ「ナカイの窓」(水曜、後11・59)のロケで遠方に出向いた際に体調が悪化。現地の病院で薬をもらって療養したが「しんどくて、喉も痛い、鼻も出るで」と全く回復しなかったと説明。再び病院に行くと入院を指示されたという。

 「血液検査の結果も良くなくて、結果は肺炎と気管支炎だったんですよ」と病名を明かした。ただ、それらが治りかけ、退院を前にした際の採血で「軽い肝炎の疑い」と診断され、入院がさらに延びて計約1週間に及んだことを明かした。

 この間、TBS系「Momm!!」(月曜、深夜0・10)、テレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」(火曜、後11・15)の収録を欠席した中居は「こんなことって今までなかった。レギュラーを休ましてもらうなんて、初めてじゃないかな」といい、代役として奮闘した舞祭組や劇団ひとりらに感謝した。

 面会者もほとんどない病室で米国ドラマにはまっていたことを明かし「数値もよくなり、お陰様で健康になりました。ご迷惑かけてすみませんでした」と関係者らに謝罪した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス