新垣隆氏 クラシックの殿堂で公演 ゴーストライター騒動から3年「うれしい」

コンサート直前の囲み会見で指揮棒を手に笑みを浮かべる新垣隆=東京・サントリーホール(撮影・開出牧)
コンサート直前の囲み会見で笑顔を見せる新垣隆=東京・サントリーホール(撮影・開出牧)
コンサート直前の囲み会見で指揮棒を手に記念撮影に納まる新垣隆=東京・サントリーホール(撮影・開出牧)
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 音楽家の新垣隆氏が23日、東京都港区のサントリーホールで「新垣隆展 サントリーホール」と題したコンサートを開き、自身のピアノ協奏曲「新生」などを東京室内管弦楽団と演奏した。ゴーストライター騒動を起こした佐村河内守氏とは連絡はとっていないそうで、新垣氏は「それぞれの道を、ということです」とあらためて決別した。

 同ホールは日本のクラシック界の殿堂ともされる。新垣氏は「3年前に例の件をやらかして」と騒動に触れ、「多くの方々のご支援を受け、音楽家として再スタートを切ることができた。本当にうれしい。夢にも思っていなかった」と感無量の表情。

 自身の作曲による「交響曲《連祷》-Litany-」などを黒柳徹子やビートたけし、槇原敬之、カンニング竹山らに聞いてもらったそうで、新垣氏は「とてもうれしい」と述べた。ゴーストライター騒動について「決して消えることはない」としつつ、「やらなければいけないことをやっていく」と決意を見せた。

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