お笑い芸人の横澤夏子が１９日、フジテレビ系「バイキング」で、昨年末に出来た恋人が一般サラリーマンの「ダイキ君」であることを明かし、すでに「朝食も頑張ってつくってあげた」ことをポロリともらしてしまった。

　横澤は、婚活パーティーで知り合った１歳年上の男性と昨年末から交際。名前は「ダイキ君」といい、土日が休みの一般サラリーマンであるとした。「ダイキ君」はパーティー会場で横澤が芸人だったとは知らなかったといい「全然気づかなかった」と言われたという。

　「ダイキ君」は横澤が以前から希望していた海老名サービスエリアに連れて行ってくれたり、「スマホの電池がなくなりそう」という横澤のために携帯充電器を買ってきてくれたことから、横澤は「絶対付き合える」と自信を深め、昨年末に「付き合うか、結婚するか、二度と会わないかを選んで」と迫り、交際を勝ち取ったという。

　結婚について並々ならぬ夢を抱く横澤は「絶対結婚したい」「デートは？と聞かれれば区役所！っていうし、何が欲しい？と言われれば判子！と言っている。（ダイキ君は友人に）逃げられないと言っていたそうです。かわいそうに」ともコメントしていた。

　「ダイキ君」からは「なっちゃん」と呼ばれていることも明かし、料理教室に行っていると嬉しそうに報告。「朝食も頑張って作りました」とポロリと話し、すでに“お泊まり”は済ませていることを暗に認めてしまった。