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故夏目雅子さんの姪・風間柚乃、初の大役も堂々 新人公演で2番手演じる

 女優の故夏目雅子さんのめいで、宝塚歌劇団月組・風間柚乃(かざま・ゆの)が17日、「グランドホテル」の新人公演で2番手役の会計士オットーを演じ、初の大役にもかかわらず落ち着いた様子で演じ、実力を見せた。

 新人公演は初舞台から7年目までの生徒で行われ、いわば未来のスター候補を探す役割を持っている。風間は元月組トップスター涼風真世が退団公演で演じ、本公演では2番手スターの美弥るりかが演じた会計士のオットー・クリンゲライン役。病魔に冒された難しい役にも関わらず、丁寧な役作りを見せた。

 風間は2014年に100期生として入団。父は飛ばし屋で知られたプロゴルファーの小達敏昭、伯母は故夏目雅子さん、さらに義伯母が元キャンディーズで女優に転身した故田中好子さんという超サラブレッド。夏目さんによく似た面立ちで、ひときわ目を引く美貌の持ち主。だが“血筋”だけでなく宝塚音楽学校時代の文化祭でも主演、卒業時には声楽総合部門で表彰されるなど、実力も折り紙付き。今回もソロ歌唱の場でも、役になりきった見事な歌を披露した。

 今回初主演となったフェリックス男爵役の夢奈瑠音(ゆめな・るね)とは、劇中でチャールストンを歌い踊る場面も。夢奈は「風間ともオットーと男爵の親しさなどを話し合ってきた。楽しくできた」と振り返る通り、客席から今作一番の喝采を浴びていた。

 東京宝塚劇場での新人公演は3月9日に行われる。

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