黒柳、インスタの謎の写真の正体を告白「犯人は私でした」
タレントの黒柳徹子が12日、インスタグラムを更新し、11日に投稿された謎の白黒写真(すでに削除)について「驚かせてごめんなさい」と謝罪。謎の白黒写真の正体は、落語家の古今亭志ん朝さんだったことを明かした。
黒柳はこの日投稿したインスタグラムで「昨日は驚かせてごめんなさい」と謝罪。スタッフから、インスタグラムに文章もついていない白黒写真が突如投稿されたことから、フォロワーたちから「この写真はどういうこと?眠れない」というコメントが殺到していることを知らされたという。
黒柳は「インスタはいじっていない」と身に覚えがないと訴えたが、スタッフからは「黒柳さんしかインスタはいじれないから」と言われチェックしたところ、古今亭志ん朝さんが写っていたという。
黒柳によると、このインスタがあがる前に、Youtubeで古今亭志ん朝さんの落語を見ていたといい、それがスクリーンショットとなって投稿されてしまったようだ。
あわてて削除しようとしたところ、再び「自分で撮った覚えのない心霊写真のようなものがアップされてしまった」といい、「コメントして下さった方、眠れなかった方、ごめんなさい」と謝罪した。
黒柳は落語を聞いている途中で画像が止まってしまったことから、あれこれスマホをたたいたりいじったり叩いたりしていたことを明かし「それで今回の事件は起こったようだ。犯人は間違いなく私のようです」と反省していた。
フォロワーからは「誰かに勝手に乗っ取りでも?その心配がなくなって良かったです」「謎が解けました」と胸をなで下ろすコメントが寄せられていた。