FUJIWARA原西 お小遣い制で月額3~5万円 困るとブックオフでソフト売却

 お笑いコンビFUJIWARAが2日、MBS系「痛快!明石家電視台SP」(後11・55)に出演し、藤本は、相方の原西が毎月「お小遣い制」であることを暴露した。月額3万円から5万円でやりくりしているという。

 MCの明石家さんまからコンビ愛について聞かれ、藤本は困った顔になりながら「原西はお小遣いが少ないんです」「哀愁が漂っているというか、それがかわいく見えてくるというか」と話した。金額を聞かれた原西は「今月は3万円です」と返答し、共演者は驚がく。原西は「飲みに行ったりするお金はカードで使ってもいいんです」と付け加えた。

 しかし、後輩と飲みに行くのは沖縄国際映画祭の時だけだそうで、会計の時にカードを出す手が震えていることを藤本が指摘。原西は「10人くらいいて7万円ですよ!俺の小遣いの2カ月ぶん」と訴えた。3万円で足りない時は、愛用しているゴルフクラブを売りに行ったり、ゲームソフトのニンテンドーDSをブックオフに売りに行くこともあるという。ソフトが売れた金額は「450円です」と原西は明かした。

 原西は多数の番組に出演していることから「稼いでいるはず」とのツッコミもあったが、原西には娘が2人いて将来の学費などのために貯金が優先になっているという。お小遣いの金額はその月の収入によって変化するそうで、原西が「マックス5万です」と明かすと、上限あることでまたも爆笑が起こった。

 藤本は原西の節約生活を詳述。「服もずっと同じのを着ている。Tシャツも何年同じの着てる?洗いすぎて目が粗くなって、ガーゼみたいになってる。カバンも財布もずっと一緒」と話すと、原西は「財布は10年使ってます」と答えた。

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