TBS井上アナの熱すぎる“逃げ恥愛”に、星野・新垣も苦笑
TBSの井上貴博アナウンサーが20日、TBS系「白熱ライブ ビビット」で、この日に最終回を迎える同局の大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主演・星野源と新垣結衣を前に、熱すぎる逃げ恥トークを展開、2人を困惑させる一幕があった。
番組では、“逃げ恥マニア”として、全話を5回見たという井上アナが、最終回の見所や、ドラマの魅力を紹介。主演の2人がいるにも関わらず、「恋愛ものって今までも数多くあった。でも今回は全然違う。新たな歴史の扉を開いた」「もうこれはドラマではない。今の日本を知る教材なんです。ドキュメンタリー番組なんです」と訴え続け、星野も新垣も一瞬ぽかん。
井上アナは「なぜ、お二人が来ているのに、お前がベラベラずっとしゃべってるんだという声が聞こえてますが、この魅力を今日は発信したい」と、更にヒートアップ。
井上アナは星野に「結婚や恋愛っていう抽象的でボヤッとするところを、仕事という縦軸をいれる事で、あぶりだしていますよね?」と熱く訴えかけたが、星野は一瞬言葉に詰まり「…そうですよね」というのが精一杯。
たまりかねた国分太一が「今日は星野源さんで来てくれてるんでしょ?」と取りなすと、井上アナは「え、私は聞いておりません。平匡さん…」と星野を役名で呼びかけ、見つめると、星野も「じゃあ、なるべく平匡さんで…」と、井上アナの熱に押され、苦笑いを浮かべていた。