山本耕史 共演の子役がかわいすぎて「ずっとPPAP」 1月に堀北が第1子の予定

会見では作品への思いを語った(左から)工藤阿須加、中越典子、山本耕史、長塚京三=東京・渋谷のNHK
会見では作品への思いを語った(左から)工藤阿須加、中越典子、山本耕史、長塚京三=東京・渋谷のNHK
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 俳優・山本耕史(40)が12日、都内で行われたNHKの正月時代劇「陽炎の辻 完結編」(1月2日、後9・00)の完成会見に登場した。妻で女優の堀北真希(28)との間に来年1月に第1子が誕生予定で、もうすぐ父親となるだけに10歳の子役がかわいすぎて「ずっとPPAPをやっていた」と明かした。

 この時代劇は、これまでシリーズ3回、スペシャルで2回放送され、今回が完結編。山本は7年ぶりに主人公・坂崎磐音を演じることになったが、今回は初めて妻・おこん役の中越典子(36)との間に子供がいる設定に。

 山本はそんな親子の物語を演じたが、子の空也役・大西利空(10)との共演シーンは、まもなく自身に子供が誕生するとあって、さまざまな思いがあったという。

 「かわいすぎて。(空き時間は)ずっとイジっていた。ずっとPPAPをやっていた」と明かし「父親になる立場。今までも子供のいる役はやってきたけど、今回はちょっと違うなと思った。(子供と)こんな風になっていくと想像しながら演じた」としみじみ振り返った。

 終了後に報道陣から堀北の出産の詳しい日程を問われたが「また追って」と笑顔で答え、その日を心待ちにしているようだった。

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