トレエン斎藤 M-1新チャンピオン誕生し重圧から解放 「1回終わって気が楽」
お笑いコンビ・トレンディエンジェルが6日、横浜市内で行われたイベント「2016年!かぞくスクープ大賞」に出席。斎藤司(37)は、4日に行われた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2016」で銀シャリが優勝したことに対し「ちょっとホッとしたというか、肩の荷が下りた」と心境を吐露した。
トレンディエンジェルは昨年のM-1で敗者復活戦から一気に優勝し、大ブレーク。斎藤の持ちギャグ「斎藤さんだぞ」は、新語・流行語大賞にノミネートされた。その分、多忙で注目度が高まったことによる重圧もあったことから、「これでチャンピオンが1回終わって、気が楽ですよ」と話した。
新王者の銀シャリとは、昨年の最終決戦で激突した間柄。ライバル意識は強いようで、「あとは、銀シャリさんがCMを14本以上やらないことを祈ります。僕らは15本で(ギャラが)1000万でしたから」とコメントした。
