西川史子、医療用大麻を完全否定 高樹被告を「だめなものはだめ」と断罪

 医師でタレントの西川史子(45)が20日、TBS系「サンデー・ジャポン」に生出演し、大麻取締法違反(所持)の罪で起訴された女優の高樹沙耶被告(53)=本名益戸育江=について、「医療用大麻なんてない。だめなものはだめ」と医師の目線で切り捨てた。

 今年7月、医療用大麻の合法化を訴えて参院選に出馬落選し、10月に大麻取締法違反(所持)の疑いで石垣島で現行犯逮捕された高樹被告について、「本当に大麻がいいと信じ込んでいると思います」とし、「医療用大麻なんてない。いらないものはいらない。だめなものはだめ。普通に鎮痛剤もあるんだし、いらないものはいらない」とバッサリ。医療の専門家として「認めてもらう必要もない」と医療大麻を完全否定していた。

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